FDF(光ケーブル配分架・光終端盤)
FDFはFiber Distributing Frameの略で、光ケーブルを配分する架のことです。
煩雑になりがちな光ケーブルを効率良く整線します。弊社のFDFはNEBS規格とNTTドコモ規格の耐震規格をともにクリアしており耐震性能も強化された製品となっています。
>>> 耐震試験動画(NTTドコモ規格R12)はこちら
>>> 耐震試験動画(NEBS規格Zone4)はこちら
<製作例>
寸法:H2100×D600×W795
コネクタ接続数:840端子(120端子×7段)
ケーブル導入方向:架上または架下
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- 耐震性能(試験実績)
- NTTドコモ規格R08/R10/R12(最大1200gal)
NEBS規格Zone4(1600gal)
FDF(光ケーブル配分架・光終端盤)の特徴
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高耐震
特殊断面フレームを複合的に組み合わせたことにより、従来にない耐震性能を実現。NTTドコモ規格R08~R12(変位50mm以下)、NEBS規格Zone4(GR-63-CORE、変位75mm以下)をともにクリア。
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作業のしやすさを追求
側板の取り外しが可能なので、架間連結がしやすい構造となっており、大量の光ケーブル集約が容易に行えます。棚の位置、数字の大きさなどの細かい部分にも数ミリ単位で拘り、お客様の作業のしやすさを追求しています。
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オプション多数
作業を効率化するためのオプションを多数ご用意しています。オプションの融着ボックス(スプライスボックス)を用いることで光ケーブル集約時の煩雑な作業を軽減できます。
- FDF(光ケーブル配分架・光終端盤)がよく導入される業界