-ダンボール製ヘッドマウントディスプレイ ワイヤレス充電庫- 【モバイルラック導入事例ご紹介③】
センターピアのパーツが選べる充電保管庫「モバイルラック」の導入事例のご紹介です。 A社様のイベントのVR体験コーナーでご利用いただいています。
ユーザー様のご紹介
A社様
今回当社のモバイルラックをご導入いただいたのは、見学者様向けのイベントでVRを使用して企業体験を行っているA社様です。
モバイルラックご導入の背景
スマートフォンの充電
近年、VRはダンボール製の箱の中にスマートフォンを差し込み、スマートフォンの画面を専用のレンズで覗き込むタイプが発売されています。
ダンボールとスマートフォンを組み合わせることによって手軽で簡単に臨場感溢れるVR体験をすることができます。
今回、A社様ではダンボール製ヘッドマウントディスプレイにスマートフォンを差し込みながら、複数台のスマートフォンをどのように充電しイベント体験を運用するかが課題でした。
イベント中にスマートフォンのバッテリーが切れてしまっては体験イベントがストップしてしまいます。
ワイヤレス充電ができる保管庫
今回は、スマートフォン25台をダンボール製ヘッドマウントディスプレイに差し込みながら充電保管できることが必要でした。センターピアのモバイルラックでは、最適なパーツを組み合わせることでそれらにも対応が可能でした。
センターピアのタブレット充電保管庫「モバイルラック」は、ご利用の端末の種類や収納台数、充電方式に合わせてパーツやオプションをお選びいただくことができます。
センターピアのご提供内容
ヘッドマウントディスプレイ35台 ワイヤレス充電 タブレットPC5台充電収納可能
- ・モバイルラック本体(標準モデル)
- ・ヘッドマウントディスプレイ収納スライド棚
- ・運搬用ハンドル・取手
充電方式がUSBタイプではなく、すべてのスマートフォンをワイヤレス充電する必要があったため、ケーブルの配線まで一括でサポートもさせていただきました。
棚にスライド機能を搭載し収納がしやすい仕様にしました。また、スライド棚の一部にアクリルを使用したことにより、スマートフォンをダンボール製ヘッドマウントディスプレイに差し込んだままでも充電ランプの点灯が確認できる仕様にしました。
パーツやオプションを自由に組み合わせ。
オリジナルの充電保管庫でモバイル端末をまとめて収納。
これらの端末や機器を個人管理ではなくまとめて管理する場合、紛失や破損、バッテリー切れを起こさないような工夫が必要となります。これらをまとめて解決するのが「充電保管庫」です。
センターピアのMOBILE RACK(モバイルラック)は、現場によって利用する端末の種類や収納台数、充電方式などが異なる場合でも、ユニット式であればそれらに応じてパーツを組み合わせることができるので、パーツの組み合わせ次第では、40台・50台以上の端末や機器の収納も可能。ご利用環境ごとに異なる仕様に柔軟に対応できます。
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