VR/AR体験スポット・VR/ARアトラクション・パーク向け製品【モバイル端末用充電保管庫】
発売以来、お問い合わせやご好評をいただいておりますセンターピアのパーツが選べる充電保管庫「モバイルラック」。大変有難いことにお引き合いや導入事例が増えていますのでよくあるパーツの組み合わせパターンをご紹介いたします。
パーツやオプションを自由に組み合わせ。
オリジナルの充電保管庫でモバイル端末をまとめて収納。
モバイル端末の利用場面が急増
近年では、VR・AR技術の発展により、スマホとHMD(ヘッドマウントディスプレイ)/ヘッドセット保管・充電用のラックをお求めの声をよくいただきます。
そんなにニーズにお応えして開発したのが弊社の「モバイルラック」です。
こちらの「モバイルラック」はVRを導入された富士急ハイランド様にもご活用いただいています。
・【CPラボ 富士急ハイランド様 -VRアトラクション- 【モバイルラック導入事例ご紹介】】
モバイルラックとは?
モバイルラックでは、収納対象の端末に合わせてパーツオプションを選んで組み合わせることができますので、「スマホ20台+タブレット20台」や「スマホ40台+HMD20台」などさまざまな使い方ができます。
使い勝手に合わせてオプション・パーツの選択が可能
ご利用端末の収納台数・サイズに応じて、全部で15ユニット以内に収まるようにパーツラインナップの中から棚を選びます。このページでは、各パーツの特徴や使用ユニット数などをご紹介いたします。
収納対象・用途別パーツ組み合わせ例
「VR・AR機材+スマホ」の場合
VR・AR機材とは、例えば画像のようなHMD(ヘッドマウントディスプレイ)と呼ばれるヘッドセットなどです。スマホを挿し込み、スマホの画面を専用のレンズで覗き込むタイプのものが多く発売されています。
ほかにも予備のスマホやヘッドホンなどを充電・収納しておくこともあります。特にVR/ARアミューズメント施設・テーマパークで利用する場合は、バッテリー切れを起こすとアトラクションの運営自体が止まってしまうため充電には余裕を持っておく必要があります。充電方法もオプションで選べるのでUSB充電でも直接コンセントに挿す場合でもいずれも対応できます。USB充電器を用いればケーブルを集約できスペースがすっきりするためオススメです。
以下が組み合わせ例です。
▼スマホ54台+HMD18台
バッテリー切れを起こした場合のために予備のスマホも充電・保管しています。
<パーツ・オプション構成>
【名称】 | 【型番】 | 【台数】 |
スマホ収納トレイ(27台用) | SCP-SST27 | 2台 |
ケーブル収納トレイ(27台用) | SCP-CST27 | 2台 |
HMD収納トレイ | SCP-HST | 3台 |
※SCP-SST27、SCP-CST27はカスタマイズ製品です
▼スマホ24台+HMD24台+ヘッドホン24台
2台に分け、スマホ、HMD、ヘッドホン24セットを充電・保管できます。
<パーツ・オプション構成>
【名称】 | 【型番】 | 【台数】 |
タブレット収納トレイ(8台用) | SCP-TST8 | 3台 |
スマホ収納トレイ(24台用) | SCP-SST24 | 1台 |
HMD収納トレイ | SCP-HST | 4台 |
ケーブル収納トレイ(24台用) | SCP-CST | 2台 |
モバイル端末の用途やニーズがより多様化
新製品情報
現在まで多数のお引き合いを受けまして、モバイルラックシリーズとして小型の卓上タイプや大型のロッカータイプのものを開発中です。ぜひご期待ください。
上記に掲載されている製品以外にも、もともと弊社が得意とする個別設計にももちろんご対応いたしますのでご要望等あればぜひお気軽にご相談ください!
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