-延長扉枠(19インチラックの奥行き延長)- 【導入事例ご紹介】
延長扉枠導入事例のご紹介です。アパレル店舗様の既設ラックに導入いたしました。
要約
≪クライアント≫アパレル店舗様
≪課題≫
ラック背面側に飛び出したLANケーブルなどを集約し、セキュリティを担保できる状態にする事が課題でした。
また機器背面がラック背面程度まで張り出しているため、エアフローなども確保しながら扉を閉めることができることも求められました。
≪提供製品≫
他社用延長扉枠の提供及び取付工事
≪導入結果≫
ラックからはみ出していたケーブルもラック内に集約する事ができ、セキュリティを担保できる状態になりました。壁からラック背面・天井面との合わせもピッタリに収まり、マシンルーム内も整理する事ができました。
Before&After
延長枠の特徴
・既設ラックを設置したまま、ラックマウントサーバーなどの機器を搭載するスペース
を広げることができます。
・扉の開口率の低い古いサーバーラック(19インチラック)なども延長扉枠の増設に合
わせ、扉自体を高開口率の扉に変換することが可能です。
・扉の形状は、アクリル扉やパンチング扉、高開口率のヘキサパンチング(最大82%)
などからお選びいただけます。
・既設ラックを設置したまま機器のみを置き換えることが可能なためお客様の費用や
時間コスト削減に貢献します。
・他社製のサーバーラック(19インチラック)にも対応いたします(要現地調査)。
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