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私たちの記憶にも新しい、未曽有の被害をもたらした東日本大震災。その発生エネルギーはとてつもなく、1995年の兵庫県南部地震、2004年の新潟中越沖地震と同じ「震度7(=入力加速度1400gal相当)」を観測。人間の想像をはるかに超える自然エネルギーの前になすすべもなく崩壊していく都市や街。その中でも地震発生後の「クレームゼロ」がセンターピアの技術力と品質の高さを物語っています。それは創業来培ってきたお客さまと私たちの信頼の証です。
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「お客さまのお困りごとにすべてお応えする」それは、私たちの強みのひとつでもあり、社員が共通して持つ思想でもあります。お客さまのオーダーに真摯に対応し、他社で対応不可能な内容であっても、センターピアは最後まであきらめず、「どうすれば不可能を可能にできるか?」「どうすればお客さまの要求に答えられるか?」を徹底的に考えます。モノゴトの表面だけで捉えず、本質を見極めること。それがセンターピアの考え方であり、私たちのビジネスの基盤です。
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iTunesでダウンロードするHD映画(約2時間)がおよそ3ギガバイト。iPhone6sのストレージ容量が最大128ギガバイト。私たちのまわりで年々増え続けるデータ量は天文学的数値に膨れ上がり、2020年の全世界でのデータ総量は「35兆ギガバイト」パソコンや携帯電話などモバイルデバイス、そして全世界のデータセンターで稼働している業務用サーバー機器が保有するデータやシステムをあらゆる脅威から守り、安定して稼働することをお客さまにお約束すること。それがセンターピアのビジネスです。
※米IDC「The Digital Universe Decade – Are You Ready? May 2010」より引用 -
当社では人物重視の選考を心がけています。なぜなら、専門知識やスキルは入社後でも身につけることは可能だからです。仕事内容の関係上、コミュニケーション能力や周囲と協力し合って仕事を進めることが非常に多いので、皆さまの人柄をしっかりと理解したいと考えています。
社会に出る前だからこそ、可能性は無限大。就職活動ではたくさんの情報をインプットし、当社への質問・意見等があれば説明会や面接のタイミングで発信していただきたいと思います。弊社選考スタッフも柔軟に受け止めていきたいと考えています。
たとえば新幹線と普通の電車。スピードが速いのはどちらでしょうか?新幹線ですよね。これはなぜか。電車は先頭車両にしかエンジンがついていませんが、新幹線は全車両についているのです。だから速く走ることができる。当社は、新幹線のような会社になりたいと思っています。つまり、全社員がエンジンを持っているような会社ということ。ですので、高い意欲を持って仕事に臨んでくださる、勢いある方を仲間にしたいのです。1日でも早く戦力となり、長期的に、できたら定年まで働いてくださることを期待しています。 -
私たちセンターピア株式会社は、サーバーラックや電源装置などのITインフラ関連製品を通じてITの現場、特にシステムとデータの集積地であるデータセンターの環境構築をご支援させて頂いています。製品単体の技術的ポテンシャルや品質はもちろんのこと、それらをお客さまのニーズに合わせて複合提案していくことでより大きな付加価値を生み出し、お客さまのビジネスに貢献していくことが可能です。また、私たちのビジネスは、スマートフォンでのデータ通信やパソコンでの動画データダウンロードなどインターネット上でやりとりされるあらゆるデータ通信を支える非常に社会的意義、社会的貢献度の高い仕事であり、これからのユビキタス社会においてはなくてはならないものと言えるでしょう。 そして、私たちセンターピア株式会社は、いま変革の時を迎えています。技術的にも競合他社が成しえなかったような新しいことにチャレンジしていますし、組織的にも今まで以上に筋肉質にしていく必要があります。ですから、私たちは皆さんのように自ら考え、自ら行動できる「自分のエンジンを持った若くエネルギッシュな人材」を強く求めています。組織のイチ歯車としてではなく、企業にとって必要不可欠な即戦力として皆さんの力をぜひ貸して下さい。そして、新しい製品、新しい技術、新しい市場、そして新しい付加価値を私たちと一緒に作って行きませんか? “For Woderful Future” 可能性広がる明るい未来の実現に向けて私たちと一緒に突き進んでいきましょう!
高い技術と数多くの特殊対応実績に裏付けられた製品群。お客さまのニーズに合わせて複合的にご提案していくことで“新しいソリューション”をご提供していきます。(詳しい製品ラインナップについては、弊社コーポレートサイトをご覧ください。http://www.centerpeer.com)
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センターピアはサーバーラックをはじめとする製品群を製造するというメーカー的側面も持っております。当たり前のことですが、メーカーとしては徹底的に品質にこだわります。素材、材料のセレクトはもちろん、板金・塗装・加工・組立まで、多くの協力パートナーとともにお客さまに最高の製品・サービスをご提供するべく、一丸となって品質向上に努めています。また、弊社にご発注頂く際に製品の品質はもちろんのこと、お客さまと相対する人も非常に重要なファクターだと認識しています。ですから、人材育成はもちろん、日々の業務の中で「何をお客さまは求めているのか?」「どうすればお客さまはご満足いただけるか?」を常に自問し、考えています。
センターピアはサーバーラックをはじめとする各種製品を製造し販売するメーカーでありながら、メーカーでありません。矛盾しているように感じられるかもしれませんが、ただ単に製品を製造し、納品するだけがセンターピアのビジネスではありません。サーバーラックなどの製品群は非常に高い付加価値を持っており、お客さまのニーズに合わせてカスタマイズしていくことで真価を発揮します。そう、センターピアがご提供しているものはただの製品でなく、すべて“ソリューション”なのです。お客さま個々のご要望に耳を傾け、お客さまとともに価値を作り、お客さまとともに価値を共有する。センターピアは不可能を可能にするソリューションベンダーです。
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センターピアという会社、そしてビジネス環境ともに大きな成長過程にあります。会社という観点では設立10年目というまだまだ若い会社です。若い会社だからこそやらなくてはならないこともたくさんありますが、若い会社だからこそチャレンジできること、そして若い会社にしかできないこともたくさんあります。また、ビジネス環境という観点では最も主たるターゲットはIT業界になりますが、先ほどもお話しした通り、人々の扱う情報量が多くなり、企業が保有する情報量が多くなればなるほどセンターピアの製品・サービスは需要があります。その途切れることのない右肩上がりのニーズの中で、私たちはお客さまのご要望にお応えし、お客さまとともに成長していけると確信しています。
IT業界はとてつもないスピードで成長を遂げています。センターピアもそれに追従するべく日々進化をしていかなくてはなりませんが、ある側面では業界標準というものがまだ確立されていなかったりもします。競合他社含め「昔からこうだ」という既成概念の中でビジネスをすることも多々ありますが、それは裏を返せば大きなビジネスチャンスを秘めているとも言えます。業界のリーディングカンパニーとして製品・ソリューションのレベルを引き上げていくことはもちろん、新しいことにチャレンジし、それらをカタチにしていく力と土壌を兼ね備えた私たちこそ、業界のみならず、世界のデファクトスタンダード(標準化された基準)を作り、そして新しい時代を作っていくのです。
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